SNS


映画ガーディアン・オブ・ギャラクシーの監督
ジェームス・ガン氏がディズニーより解雇された。
過去の発言についてだ。10年前の発言だ。

私がツイッターを始めたのは2008年の7月。
私もちょうど10年だ。
ポッドキャストでtwitterが取り上げられていて、
面白そうだと思い始めた。

最近のSNSについて思う所がある。
Facebookは随分前に止めてしまったので、
どのような現状かは分からない。
インスタグラムはオシャレな若人向けでほぼ見ていない。

twitterを主に利用している年齢層が比較的高いから
私が気になるのかもしれないが、
まずはなによりタイムラインにRTが多い。
現在の国内外の情勢を見ると、RTしたい気持ちも分かる。
だが、なんだかモヤモヤした気持ちが残る。
言葉で表現できればいいが難しい。

差別的な事を呟いてしまい「謝罪」する流れがあるが、
あの謝罪って心からの「謝罪」なのだろうか?
呟いたその時は、きっと本心なんだろうと思う。
攻められて、今回は「謝罪」するが、
今後「思っても呟くのやめよ」と
思っているだけではないだろうか?
それが、選挙などに反映されていないだろうか。

本人が本心から変わろうとしないと変われないだろうし、
差別的な意識を持つ人を変えるのってとても難しいように思う。

人の容姿を笑い物にする 。
これは非常に幼稚な行為だと思う。
LGBTQの差別も同様に幼稚だと思う。
私も10年前ならば、良く笑いのネタにしていた。
今はしない。
でも、ハゲやデブやチビ・オタクぽいファッションなどは、
からかう対象としても問題ならない。
このダブルスタンダード感にとてもモヤモヤする。

私は生まれつき薄毛で、昔から薄毛が笑いのネタになっていた。
生まれつきだから、事実だしまぁしょうが無いかな〜としか思ってなかった。
なので数十年間丸刈りにしていた。
世間では丸刈りが普通になっていたからだ。
最近丸刈りを止め伸ばしている。
間もなく50歳だし、もう誤魔化すのが面倒になってきたからだ。
だからと言って頭髪の薄毛をからかわれて、感情が揺さぶられる事は
私はない。
でも何処かの誰かは頭髪の事で悲しむ人は必ずいることを忘れてはいけない。

女性に対してBU○Uと言う殺人ワードがあるが、
このワードだけは女性に向けて言うのは絶対駄目だと思う。
冗談でも言ってはいけない。冗談にならないからだ。
このワードは女性のハートを削るパワーワードだ。

一方「キモい」って言葉を男性に投げかける女性が多い。
この「キモい」って言葉もなかなかのワードだ。
私も言われることがあるが、「キモい」と言われれば、
返す言葉がない。この上記のワードを良くtwitterの
ラリーで見かける。

これら全て「幼稚で稚拙な行為」としてまとめられると思う。

人は、何らかの影響を受け変わって行くと思う。
私も10年前と今ならば、随分考え方が違うと思う。
成長する事もあるだろうし、劣化していく事もあるだろう。

私は絶対の正義だ!と言わんばかりに責め立てる様子を見ることがある。
これを見ると、なんだか関係の無い自分もゆっくりと
首を絞められているような気持ちになる。

みんな窮屈に感じていないのか?

私が思考していること、間違えているだろうし問題もあると思う。
間違いを正す事は大切だし、差別的な発言をすることを
注意するのも至極当然だと思う。
ほっておけないと思うことは正しいことだと思う。

私がまだ幼稚なせいか、何処かで何かが引っかかる。

皆が絶対の正義・聖人君子を求めているのか。
指摘するあなたにも何れ降りかかるかもしれないと
思わないのか?

人は間違いを犯さないのか?
間違いは許されないのか?
セカンドチャンスはないのか?

どちら側にも正義などなく、どちら側に傾いても
遠くの方から「カッカッ」と迫る革靴の音が
聞こえてくるようだ。

この先の未来に一抹の不安を感じる今日この頃だ。

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