車納車。

長くつき合った車との別れは悲しいです。
新しい車を取りに行く朝に、
古い車の中にある荷物をおろしていた。
父が使っていた車なので、当然荷物は父の物が多い。
それらを車から降ろす時、なぜか悲しい気分になった。

物との別れを悲しむなどおかしなことかもしれないが、
私はいつもそうなる。

人と別れるとき、その人と又どこかであえると思っている。
物との別れは、もう2度とあえない気がするからかもしれない。


新車が来てすでに数日たった。
あまり遠出もせず、それほどの思い入れもない。
試乗もせず、他社との比較もせず購入した。
今回の車選びの条件が、軽自動車で
エアコン・パワーウィンドウ・ステレオ
荷物がたくさん載せられる。
この条件さえクリアすれば、私は何でもよかった。

納車される数日前に初めて実物を見た。
そんな買い方だった。

車自体は非常に気にいている。
初めて見たときの感想は「デカイ」だった。
乗り心地は、一般的な軽自動車と変わらない。
天井が高く中が広々しているので、楽に乗れる。




コメント

Justin さんの投稿…
こんにちはー
新車いいですねー
私も今車種の選択で迷っています。

新しい車でまたスピンツアーしたいですね〜