文具王手帳 プチ改造「文具王手帳+ほぼ日WEEKS」

ほぼ日手帳のWEEKSを使用している。
ほぼ日のオリジナルをしばらく使い、ほぼ日のオリジナルの容量の多さからリフィル型の文具王手帳に乗り換え、数年使用した文具王手帳たが気に入ったリフィルがなく、一年で2度もリフィルを変えたりした。どうしてもリフィルが気に入らず、ほぼ日WEEKSに乗り換えた。
ほぼ日手帳のWEEKSでは購入時Porterのレザーカバーを利用したいたが、カバーの容量が少なく1年で断念。

次はポケット付きの又もやPorterカバーを利用したが、素材感が気に入らなかった。
毎年発売されるカバーの中には私が気に入るものがなく、レザーカバーに戻したり、ポケット付きに変更したりを繰り返し数年誤魔化してきた。

文具王手帳がカバーになれば完璧なのになと幾度も考えていたが、リフィルのリングがあるので。ほぼ日手帳のWEEKSには利用できない。かと言ってリフィルに戻すのも・・・数年間ことあるごとに悩んでいた。文具王手帳の作りと、容量が気に入っていたので、なんとか利用できないかと模索し、やはりリフィルの金具を外す決断をした。
決断した理由は、来年度は手帳のスリム化をすことにしたからだ。
リフィルの構造を調べ、分解の仕方を調べたが、なかなか同じリフィルの金具を外す方法が見つからず、多く見られた背面から金具を押すとロックが外れる?との情報があったのでチャレンジするが、小さな穴を開いただけで、ロックなど無かった。金具をカチャカチャしていると、ズレ始めて案外簡単に上蓋がはずれ、分解することに成功した。
金具はキレイに外れたので元に戻す事も可能だ。


Amazonでレザーテープを購入して金具を外したところに貼り見られる形にはなった。
嬉しい誤算だったのは、金具の受け?的な芯が入っていることで、ペンがそのスペースに収まりしっかりするのだ。



+ 伊藤屋のヘルベチカ バンド付きペンケースを利用してペンの容量を増やした。嬉しい誤算だったのは、文具王手帳に附属していたカンガルーポケットが良く動くのだが、ヘルベチカ バンドをジョッター側につけることによって固定されるようになった。
決しておすすめ出来ないし、強引だしもったいない贅沢な使い方だが、ほぼ日手帳のWEEKSを挟み「文具王手帳+ほぼ日WEEKS」が完成した。

スリム化の件だが来年度は、ほぼ日WEEKSを一旦止めて、トライストラムス 手帳 2021年 ポケット マンスリー ハードに変更しようと思う。もし途中で駄目となったら、ほぼ日WEEKSの4月始まりのタイプに戻せばいいと思っている。
 トライストラムス 手帳は測量野帳と同じサイズだ。現在も測量野帳を利用している。ちょっとしたメモや何か教えを請うときなどに下書きに利用してきた。測量野帳のいいところはハードタイプだと、立ってでもメモが取れることと、紙質がいいこと。
結局、デスクワークなので、スケジュールを手帳に書き込むこともないし、ほぼ日WEEKSの右ページをほぼ使っていないし、ノートページなど購入当時からほぼ使用してこなかった。
手帳のスリム化をめざして、トライストラムスのマンスリー手帳を文具王手帳(改)に挟み、必要そうなら伊東屋 リーガルパッドホルダーPHC02 をサブに持って来年は過ごしたいと考えている。

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